『米津玄師×吉田直樹 - 月を見ていた 対談 後編』サムネイル

米津玄師、「月を見ていた」吉田直樹との対談(後編)公開!

 本日20時、米津玄師と吉田直樹(『FINAL FANTASY XVI』プロデューサー)の特別番組『米津玄師×吉田直樹 – 月を見ていた 対談 / 後編』が米津玄師YouTubeチャンネルにて公開された。

米津玄師「月を見ていた」アーティスト写真01

 本対談は、米津玄師がテーマソング「月を見ていた」を制作するにあたり、『FF16』脚本を読んだ最初の印象や、実際にゲームをプレイし変化していった印象、そこから導き出した楽曲表現について、3年にわたる制作期間を振り返るインタビューとなっている。対談は、『FINAL FANTASY XVI』メインストーリーのネタバレに言及しているため、視聴の際はご注意いただきたい。

米津玄師「月を見ていた」アーティスト写真03

 「月を見ていた」は、『FINAL FANTASY XVI』テーマソングとして米津が書き下ろした楽曲。『FF16』の物語の中でこそ響くものを追求し、重厚なサウンドとエモーショナルな歌が胸をうつ作品に仕上がった。ジャケットは、青い毛並みの狼が、まっすぐに何かを見つめる姿が、米津により描かれた。

米津玄師×吉田直樹 – 月を見ていた対談 / 後編
8月23日(水)20時~プレミア公開

米津玄師×吉田直樹 – 月を見ていた対談 / 後編

リリース情報

米津玄師「月を見ていた」

(日本語表記)月を見ていた
(英語表記)Tsuki Wo Miteita – Moongazing

<クレジット>
作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
編曲:米津玄師、坂東祐大

デジタル配信中:https://lnk.to/TsukiWoMiteita

ミュージックビデオ
米津玄師×吉田直樹 – 月を見ていた対談(前編)

『FINAL FANTASY XVI』
2023年6月22日(木)全世界同時発売
体験版配信中:https://sqex.to/LSp62

米津玄師 『FINAL FANTASY XVI』

『FINAL FANTASY』シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中で高い評価を得ている日本発のロールプレイングゲーム。累計1億7,300万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成している。そして2022年に35周年を迎え、今回ナンバリングタイトル最新作『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』が発売となった。

『FINAL FANTASY XVI』公式HP:https://jp.finalfantasyxvi.com/

米津玄師 『FINAL FANTASY XVI』

『FINAL FANTASY XVI』テーマソングトレーラー

プロフィール

米津玄師「月を見ていた」アーティスト写真02

米津玄師
ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年本名の米津玄師としての活動を開始。

2018年、TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として「Lemon」を書き下ろし“ミリオン”セールスを記録。『第96回ドラマアカデミー賞』にて最優秀ドラマソング賞を受賞。日本レコード協会にて史上最速の300万DL認定など数々の記録を樹立。同年、NHK2020応援ソングとして、Foorin「パプリカ」を発表。

「Lemon」は年間を通して支持が拡大し続け、年間ランキングチャートを総なめにし、MV6.9億回再生を突破、デジタル・フィジカル合算300万セールス突破と年度を象徴する楽曲となった。年末には紅白歌合戦に初出場、初のテレビ歌唱が大きな話題を呼び、翌年2019年の年間ランキングでも2年連続で年間ランキングを席巻。Billboard JAPANでは日米初となる2年連続での首位、オリコン週間カラオケランキングでは歴代1位となる「連続1位獲得週数85週」を記録するなど、音楽史に残る数々の快挙を成し遂げた。

2019年、菅田将暉「まちがいさがし」をプロデュース。映画『海獣の子供』主題歌として「海の幽霊」をリリース。 Foorin「パプリカ」のセルフカバーを発表。TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌、シングル「馬と鹿」をリリースし、フィジカル・デジタル合算で120万セールスを記録、その後開催され社会現象となったラグビーWCでも楽曲が使用されるなど大きな反響を呼んだ。そして12月には、『NHK2020ソング』として、嵐の「カイト」を制作。紅白歌合戦にて嵐により初披露された。

2020年、TBSドラマ『MIU404』主題歌として「感電」を書きおろし、5thアルバム『STRAY SHEEP』を発売。発売翌週にミリオンセールスを突破。その後150万枚までセールスを伸ばしオリコン合算アルバムランキングで200万ポイントを突破。2020年の年間ランキングは46冠を獲得した。また、ユーザー数3億5,000万人を誇るゲーム『FORTNITE』での革新的な全世界バーチャルライブの開催や、『ユニクロ』とのコラボTシャツの全世界販売、『GIVENCHY』新作コレクションへ各国の著名人と共に参加するなど、意欲的な活動が国内外共に大きく評価された。

グローバルチャートIFPIでは世界7位にランクイン、「Forbes」が選ぶアジアのデジタルスター100に選出。日本国内では、芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞するなどの結果を残した。

2021年、NTV『news zero』のテーマソングとして「ゆめうつつ」を発表。TBSドラマ『リコカツ』主題歌、シングル「Pale Blue」をリリースし、Billboard総合ランキング1位、オリコンDLランキングは史上初のTOP3独占という記録を残した。また、8月には落語をモチーフとした「死神」のMVを公開した。

2022年、『PlayStation』CMとして「POP SONG」を書き下ろし、自身も出演。映画『シン・ウルトラマン』主題歌として「M八七」を書き下ろし、TVアニメ『チェンソーマン』のOPテーマとして「KICK BACK」を書き下ろした。「KICK BACK」は、SpotifyグローバルランキングでTOP50にランクインと国内アーティスト初の記録を達成。さらに、「オリコン週間シングルランキング」(12/5付)ではソロアーティストとしては令和初となる初週売上30万枚越えを果たし、初登場1位を獲得。Billboard JAPANアニメチャートでは21週連続首位を記録している。

2023年、『ジョージア』のCMソングとして「LADY」を、『FINAL FANTASY XVI』テーマソングとして「月を見ていた」を、そして今回、宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』主題歌として「地球儀」を書き下ろした。

MVに関しては、「Lemon」が8億回再生突破、と日本人アーティスト初の記録を更新し続けているだけでなく、1億回再生が16作品という圧倒的な記録を達成し(「Lemon」、「アイネクライネ」、「LOSER」、「ピースサイン」、「灰色と青(+菅田将暉)」、「orion」、「Flamingo」、「感電」、「打上花火」、「パプリカ」、「春雷」、「馬と鹿」、「海の幽霊」、「KICK BACK」、Foorin「パプリカ」、菅田将暉「まちがいさがし」)、公式YouTubeチャンネル登録者数は691万人を突破している。

関連リンク

オフィシャルHP:http://reissuerecords.net/
米津玄師YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/KenshiYonezuHACHI
米津玄師Twitter:https://twitter.com/hachi_08
米津玄師Instagram:https://www.instagram.com/hachi_08/
米津玄師TikTok:https://www.tiktok.com/@kenshiyonezu_08

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