【ボーカル宅録&歌ってみた】おすすめのコンデンサーマイク10選!5000円以下の安いマイクからプロ使用モデルまで紹介

取材&撮影協力:池部楽器店パワーレック
監修:澤田 峰樹
取材・文:田代智衣里(Vocal Magazine Web)

コンデンサーマイクは、主にボーカルのレコーディングや宅録、配信や“歌ってみた”の録音で使われるマイクです。

ヴォーカル・マガジン・ウェブでも、数々のアーティストが自宅で使っているコンデンサーマイクについて語っています。

今回は、そんなコンデンサーマイクを“自宅で歌を録音する”ために購入する際におすすめする10選を、DTM・レコーディング機材の専門店『池部楽器店パワーレック』の澤田 峰樹さん監修のもとピックアップしました。

澤田さんに教えていただいたコンデンサーマイクが持つ特徴や製品別の個性、自分にマッチするマイクの選び方をご紹介します。

目次

監修:『池部楽器店パワーレック』スタッフ
澤田 峰樹さん

コンデンサーマイクとは

アーティストのレコーディング映像、YouTube配信など、さまざまな場所で目にするコンデンサーマイク。

NEUMANN(ノイマン)「U87Ai」

こちらのNEUMANN(ノイマン)「U87Ai」というコンデンサーマイクは、価格はNEUMANN U87Ai STUDIO SETで約45万円と高額ですが、1960年代から現在までレコーディングマイクの定番として使われています。
(2022年11月30日時点の池部楽器店パワーレック販売価格となります)

レコーディングスタジオに置いてあることが一番多い備品であり、使う確率も高いマイクです。

『池部楽器店パワーレック』にはマイクを試すことができる視聴室がありますが、“そんなに予算はないけど一応3〜5万円のマイクと「U87Ai」を試したい”と言って試聴すると、“絶対買うなら「U87Ai」だ”と言う人も多いそうです。

その違いは、3〜5万円のコンデンサーマイクと指向性は同じでも、「U87Ai」は音質のバランスと感度が優れていること。例えば3〜4万円のコンデンサーマイクで録ってもダイナミックマイクよりも広い範囲の音を拾いますが、「U87Ai」なら、マイクからさらに離れた場所でしゃべっている声までなんとなく聴こえるぐらい感度が良いです。

しかし自宅で録音するためのマイクとしてはかなり高額なので、「U87Ai」を気に入った場合にも、多くの人が最初は手が届く価格帯の中で自分にマッチしたマイクを選んでいます。

コンデンサーって何?

そもそも“コンデンサー”とは、電力を貯める・消費する・放出するなどの働きをする電子部品のこと。その技術を応用したマイクが、「コンデンサーマイク」です。

広い範囲の周波数帯を高感度で録音できるため、細かいニュアンスを表現する歌の録音に最適なマイクです。

ギターは弦だけでなくボディも振動することで大きな音で響きますが、人間も同じで身体を振動させることで声が鳴っています。そのため正しい人間の声を拾う場合は、音の解像度が高く、情報量を豊富に録音できるコンデンサーマイクがマッチします。

実はiPhoneのマイクもコンデンサー

iPhoneで動画を撮影すると、周りのガヤガヤした音も録れていますよね。

iPhoneのマイクにもコンデンサーマイクが使われていて、あの広い範囲を拾う音も、コンデンサーマイクの特徴なんです。


コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い

コンデンサーマイクとよく比較されるダイナミックマイクは、主にライブやカラオケで使われています。

ダイナミックマイクは口元の音だけを拾うので、生活音や周囲のガヤガヤした音が気になる場合は、ダイナミックマイクで録るほうがマッチします。

主にレコーディング目的で作られているコンデンサーマイクは、各メーカーがフラットな音を意識して作っているため、音色のバランスを好みに調整することも可能です。

それに対してダイナミックマイクは最初からメーカーの個性が強く出ていることが多く、調整できる幅が少ないので、すでにバランスが取れているマイクを選びたい人に向いています。

あえてダイナミックマイクを使ってレコーディングする場合もある

バンド「TOTO」は、アルバムの中でSHUREの「BETA58A」というダイナミックマイクをあえて使っています。

ダイナミックマイクで録った歌声が楽曲に合う場合、プロの有名なアーティストもレコーディングでダイナミックマイクを使うことがあります。

コンデンサーマイクがおすすめの人

●静かな環境があり、音質にこだわりたい
●歌の細かいニュアンスも録音したい
●録り音の音色のバランスを自分で調整したい

ダイナミックマイクがおすすめの人

●生活音が気になるので、口元の音だけ録りたい
●あえて個性のあるダイナミックで録音したい
●コンデンサーマイクより湿度、振動、衝撃に強く管理しやすいマイクが欲しい


USBケーブルとXLRケーブルの違い

多くのコンデンサーマイクはXLRケーブルを使いますが、USBケーブルだけで使えるUSBコンデンサーマイクも増えています。

USBだから音質が悪いということはありませんが、“USBでつなぎたい=簡単に録音したい”という目的の人に向けて作られているため、XLRケーブルのコンデンサーマイクと比べて価格が安いマイクが多いです。

そもそもUSBマイクは高級なモデルが非常に少ないので、初心者でオーディオインターフェースを買うほどではなく、自分の声の録音ができれば他はこだわらないという方にマッチするアイテムです。

ボイスチャットやゲーミングマイクにはUSBマイクが人気

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT2020USB-X」

ボイスチャットやゲーミングマイクなど、主に会話をするために使う場合は音質のクオリティをそこまで重視しないので、低価格ゾーンのUSBマイクがマッチします。

これがゲーム実況になった場合は、他の配信者の音質クオリティと比較して、もう少し価格が高いXLRケーブルのコンデンサーマイクを選ぶ人が増える傾向があります。

歌を録音するなら、XLRケーブルのコンデンサーマイクがおすすめ

カラオケ音源に合わせて気軽に歌うなら、簡単に録音できるUSBマイクのメリットも感じられるでしょう。

しかし、自分の歌声の細かいニュアンスを高音質で録音したい人には、物足りなさを感じるかもしれません。その場合はオーディオインターフェースを買って、XLRケーブルのコンデンサーマイクを選ぶことを推奨します。


コンデンサーマイクの選び方

たくさんの種類がある中で自分に合ったコンデンサーマイクを選ぶポイントは、“マイクが持つキャラクター”を知ることです。

コンデンサーマイクは中心にある「カプセル」で音を拾いますが、このカプセルの仕組みがメーカーや価格帯ごとに違います。

各メーカーの考え方によって、それぞれ“自分たちにとってのフラットな音”を決めてチューニングを行なっています。

そのためコンデンサーマイクはフラットに作られていると言いつつも、高域が鮮やかに聴こえるマイクがあったり、シンプルに聴こえるマイクがあったり、メーカーのキャラクター(個性)が出ているんです。

自分の歌が理想的に聴こえるか、自分の歌唱曲のジャンル、楽曲制作のジャンルに合いそうか、声質や好みに合わせて選ぶことが大事です。

このあと紹介する製品別のマイクのキャラクターを参考にしていただいたり、楽器店の試聴室を借りて気になるマイクを試すなど、マイクの個性を知ったうえで最適な1本を選んでみてください。


【2万円以下】安い価格帯でコスパがいいコンデンサーマイク

TASCAM(タスカム)「TM-80」

池部楽器店パワーレック販売価格:4,950円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

TASCAM「TM-80」は、楽器専門店で取り扱う中で一番お手頃なコンデンサーマイクです。

4,950円(税込)でプロが使っている感度が高いコンデンサーマイクを買えるところがポイント。まずは必要最低限のコンデンサーマイクが欲しい人におすすめです。

有名メーカーのTASCAM(タスカム)製品という安心感もあります。

TASCAM(タスカム)「TM-80」がおすすめの人

・音質問わず、DTMや“歌ってみた”を始めたい
・初めてコンデンサーマイクを買うので低予算で購入したい
・トークメインの配信が多い


audio-technica(オーディオテクニカ)「AT2020」

池部楽器店パワーレック販売価格:11,800円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

「AT2020」はコロナ禍の配信ブームで、配信者やクラブハウスの利用者が増えた際に人気が高まったモデルです。

ある程度音質が良い状態で人前でパフォーマンスしたいとなると、日本の一流マイクメーカー『audio-technica(オーディオテクニカ)』がおすすめです。

音色のバランスが良くて、音がピュアナチュラル。味付けがなく無難で、男性でも女性でも、歌うときも楽器を弾くときも、合わないことが少ないのが『audio-technica(オーディオテクニカ)』のマイクの特徴です。

スタンダードでコスパがいいアイテムです。

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT2020」がおすすめの人

・予算が限られている中でも、少し音にこだわりたい
・味付けが少ないピュアな音が好みだ
・多くの人が使っている人気のあるマイクを選びたい


LEWITT(ルウィット)「LCT 240 PRO」

池部楽器店パワーレック販売価格:15,400円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

「LCT 240 PRO」は「AT2020」と価格帯が近いですが、「AT2020」の音よりもシャープに録りたいという人におすすめのモデルです。

「LCT 240 PRO」はちょっとシャープでクリア感があるので、高域が聴こえやすいという個性を持っています。

特に歌を録音する場合は、丸くシンプルな音よりも、少しシャープな音のほうが自分の歌がうまく聴こえる傾向があります。そのため、シャープな録り音を求めている人にマッチします。

さらに、ショックマウントが付いているところもポイントです。ショックマウントは録音や配信中に机に物が当たったときに響く音を止めるものなので、衝撃防止になります。

ホワイト色もあり、デザインの可愛さで選びたい方にも良いでしょう。ショックマウントが付いてこの価格なので、初心者の方も買いやすいモデルです。

LEWITT(ルウィット)「LCT 240 PRO」がおすすめの人

・シャープな録り音が好みだ
・デザインにもこだわりたい
・ショックマウントが付いていて低価格のモデルを選びたい


audio-technica(オーディオテクニカ)「AT2035」

池部楽器店パワーレック販売価格:17,600円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

「AT2035」は、「AT2020」にショックマウントが付いたモデルです。さらに、楽器録音のために音量を下げたり、低域を減らすスイッチが付いています。

録り音の特徴は「AT2020」と似ています。

足でリズムをとって歌うことがない場合はショックマウントがなくても基本的には問題ないのですが、中には“ショックマウントが付いてないとコンデンサーマイクじゃない”とビジュアルで攻める人もいます。『池部楽器店パワーレック』では、「AT2020」よりも「AT2035」のほうが人気です。

ショックマウントが付いた初心者向けの定番コンデンサーマイクです。

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT2035」がおすすめの人

・味付けが少ないピュアな音が好みだ
・人気がある定番のマイクが欲しい
・ショックマウントが付いていて低価格のモデルを選びたい


【プロも使用】中価格帯のおすすめコンデンサーマイク

AKG(アーカーゲー)「P220」

池部楽器店パワーレック販売価格:28,490円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

『AKG(アーカーゲー)』はオーストリアの有名なマイクの老舗で、一般シリーズは6万円から、上位は70万円ぐらいのモデルがある高級ブランドです。

「P220」はそんな高級ブランドの中で、28,490円(税込)で購入できるモデルです。

これまで紹介したマイクからワンランク上がります。

非常に高域が鮮やかで、でもきつくない。きれいに高い声を出したときは、キラキラと明るい音になる。中域から低域の音はすごく控えめになっているので、ガツガツ歌っても、激しいビートの曲を歌っても、粒が揃ってまとまりやすいです。

コンプレッサーをかけたような感じで、粒を揃えながらも高域は伸びるので、ちょっと歌がうまく聴こえるようなチューニングになっています。好きな人は大好きで、この個性が苦手な人は選ばない傾向があります。

しっかりと個性を持っているコンデンサーマイクです。

AKG(アーカーゲー)「P220」がおすすめの人

・高域を鮮やかに録りたい
・激しい曲を歌うことが多い
・AKGのチューニングが好みだ


audio-technica(オーディオテクニカ)「AT4040」

池部楽器店パワーレック販売価格:34,800円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

コンデンサーマイクは3万円を超えると、音色のバランスや感度がしっかりしたものが増えます。この価格帯から、ユーザーが求める音のレベルも変わります。

「AT4040」が持っている個性は「AT2020」、「AT2035」と同じくシンプルピュアですが、ここでカプセルの品質がワンランク上がるので、マイク自体の品質も上がります。

解像度が高くなり、細かいフレーズやウィスパーの録り音、音質の良さがハッキリ変わります。「AT2020」、「AT2035」では表現できない部分が「AT4040」ではきちんと聴こえる。ここが大きなポイントです。

『池部楽器店パワーレック』では、コロナ禍でレコーディングスタジオに入れなくなり、家で録音した音源を提出する仕事が増えたというプロのナレーターや声優さんの中にも、「AT4040」を購入された方がいらっしゃいました。

実際に「AT4040」で録音した声がコマーシャルで使われることもあるそうで、3万円クラスのマイクでも、こうしてプロの現場で使われています。

買い替えも考えているけど今は予算がない、最初のマイクとしてある程度いい音で曲を仕上げたいという方は、この「AT4040」から上の価格帯を選ぶことが多いです。

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT4040」がおすすめの人

・予算3万円程度で、高い解像度で録音したい
・細かい表現まで音を拾ってほしい
・最初の1本としてワンランク上のマイクを持ちたい

『ヴォーカル・マガジン・ウェブ』では、
meiyoさん(インタビュー記事はこちら
川崎鷹也さん(インタビュー記事はこちら
ウォルピスカーターさん(インタビュー記事はこちら
A夏目さん(インタビュー記事はこちら
などが「AT4040」を自宅で使ったことがあると話していました。

meiyoさんの「なにやってもうまくいかない」は、自宅の「AT4040」で録ったデモのテイクがそのまま本ちゃんに採用されています。


RODE(ロード)「NT1 キット(NT1KIT)」

池部楽器店パワーレック販売価格:47,520円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

5万円前後になると、ある程度マイクの音を知っている人が購入することが多くなります。

「NT1KIT」は特に高域が強めですが、そもそもコンデンサーマイクは“録音したあとにいらない部分のイコライザーを下げて使うもの”なので、高域が出過ぎたとしても問題なく、メリットとも言えます。余裕を持って高い音が録れているので、あとで削ることができるんです。

ただし、「NT1KIT」は高域がブーストされているようなイメージもあるので、ロック、ヒップホップなど、ビートが効いたサウンドを歌う方がこのブランドを買うことが多い傾向があります。『池部楽器店パワーレック』では、女性ヴォーカルでバラードを歌う方はあまり選んでいません。

中価格帯で個性を求めている、面白い音作りをしたい方にもおすすめのモデルです。

RODE「NT1 キット(NT1KIT)」がおすすめの人

・高域をしっかり録りたい
・ロック、ヒップホップなど、ビートが効いたサウンドを歌う
・音に個性があるマイクが欲しい


AKG(アーカーゲー)「C214-Y4」

池部楽器店パワーレック販売価格:60,390円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

「C214-Y4」は昔からある世界スタンダードの機種で、定番のレコーディング用コンデンサーマイクです。

音の個性はメーカーが同じ「P220」と似ていて、中低音域は控えめなので激しく歌ったとしても粒が揃ってきれいに聴こえる。高域がすごく伸びるので、高い声を強調して伸ばしたい人にマッチします。

他の比較例としては、同じメーカーの「C414XLS」という13万円ぐらいのマイクがプロの現場に備品の定番として置いてあります。それより2グレード下のマイクが「C214-Y4」です。

「C414XLS」になると解像度も感度も上がり、「C214-Y4」は高域が強く感じるのに対して「C414XLS」は中域と低域のバランスが良くてストレスがないという特徴があります。

6万円のマイクと13万円のマイクは比較すると当然違いがありますが、キャラクターが似ているので、宅録で10万円を超える「C414XLS」は高過ぎると感じる方が予算を抑えて選ぶことも多いモデルです。

AKG(アーカーゲー)「C214-Y4」がおすすめの人

・高域が強いマイクが欲しい
・激しい曲を歌うことが多い
・「C414XLS」と似たキャラクターのマイクを予算内で購入したい


【プロユース】高級コンデンサーマイク

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT4050」

池部楽器店パワーレック販売価格:76,780円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

オーディオテクニカのAT4000シリーズの中で一番上のクラスが「AT4050」です。

これまで紹介したAT4000シリーズと同じようにシンプルでピュア、クセがなく何でも合うことが特徴です。

宅録としては高い価格帯ですが、プロのレコーディングスタジオに置いてあることもあるので、それを知っている方が同じものを欲しいと言って買うことも多いです。

10万円以下の定番性が高いマイクなので、個性的なマイクを選ばない人にもおすすめです。

audio-technica(オーディオテクニカ)「AT4050」がおすすめの人

・シンプルでピュアな音が好みだ
・オーディオテクニカのグレードが高いマイクに買い替えたい
・レコーディングスタジオと同じマイクが欲しい


NEUMANN(ノイマン)「TLM102」

池部楽器店パワーレック販売価格:90,090円(税込)
※2022年11月30日時点の価格となります

「TLM102」は、冒頭で紹介した「U87Ai」と同じ『NEUMANN(ノイマン)』というメーカーの中で一番手頃なモデルです。

『池部楽器店パワーレック』では、この価格でも人気があります。『NEUMANN(ノイマン)』は中音域がものすごく太くて強いことが特徴ですが、約9万円のマイクが約45万円のマイクとすごく似たキャラクターを持っている。それが人気の理由です。

1960年代からある「U87Ai」が、世界の定番として今もなおベストセラーということは、“中音域が太い”というマイクが持つ個性は、いろんな方に合うのでしょう。

レコーディングする際のエンジニアの使いやすさという点でも、“音の太さ”は大事になります。

NEUMANN(ノイマン)「TLM102」がおすすめの人

・中音域を太くしっかり録音したい
・NEUMANN(ノイマン)のマイクが欲しい
・長く使えるとっておきの宅録マイクを選びたい


ヴォーカル宅録&歌ってみたにおすすめのコンデンサーマイクまとめ

今回は“自宅で歌を録音する”ためにおすすめのコンデンサーマイクを『池部楽器店パワーレック』の澤田さん監修のもとご紹介しました。

マイクにもひとつひとつ個性があり、目的や声質によって求めるマイクが異なることがわかりました。

相性の良いマイクとの出会いが、さらに歌うことを楽しむきっかけになることを願っています!


取材&撮影協力:池部楽器店パワーレック
店舗紹介ページ:https://www.ikebe-gakki.com/realshop/powerrec/index.html


オンライン・ヴォーカル・レッスン『歌スク』はこちらから:https://uta-school.jp/

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