白岩瑠姫 “より多くの人たちにJO1を知らしめていきたい”

最後の今年を振り返ってみて印象的なこと、来年の抱負についての質問には、メンバー一人ひとりがコメント。

川西は“本当に毎日が刺激をいただけるお仕事ばかりで、毎日更新されて、今日という日が一番印象に残っていて幸せな日だなと思います。来年は皆さんのもとに僕たちが会いに行きたいなと思います”と伝え、川尻は“やっぱり11月の有観客ライブが一番心に残っていて。僕たちのパフォーマンスを見て、感動してくれている姿や、SNSで応援してくれているJAMの皆さんの熱量やパワーをすごく感じることができた１年でした。来年はJAMの皆さんに負けないくらい僕たちもいろんなことをやって、JAMの皆さんに勝ちたいと思います”と意気込みを語った。

白岩は“一番印象的なのは、蓮くんの土下座です（笑）”と冗談を交えつつ、“「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」は僕たちにとってかけがえのないものになりました。また一歩進むための課題が見つかったりもしましたし、僕らが成長する上で欠かせなかった時間だと思います。来年の豊富はJAMに負けないのもそうですし、一人ひとりの名前を覚えてもらえるくらい、より多くの人たちにJO1を知らしめていきたいです”と気合い十分に語った。

大平は“僕もやっぱりライブかなと。やっとJAMの皆さんに会えたのと僕たちJO1が殻を破った感じもしました。（来年の抱負は）よりたくさんのJAMの皆さんに会いに行くことです”と。豆原は“ライブはもちろんなのであえてここでは言いません。印象に残ったことは、すごくこの１年笑いました。メンバーと過ごした時間がたくさんあって、その中でずっと笑っていたなという印象です。来年の目標はJO1としてもっともっと活躍していきたいです。Go to the TOPするために練習も含め気を引き締めて頑張っていきたいです”と笑顔で答えた。

“今年驚いたことは……”という佐藤は“驚いたこと？”と首をかしげるメンバーを横目に “瑠姫くんのこれ（カスカスダンスの手振り）です！”とジェスチャーを交え答えると、“今朝やん！（笑）”とメンバーからツッコミが入った。佐藤は“だって瑠姫くんですよ?!”と場を盛り上げたあと、来年の抱負については“来年はやっぱり僕は世界に飛び回りたいです。いろんな国に行って僕たちの存在を知ってもらって、いろんなご飯を食べて楽しみたいです”と目を輝かせた。

與那城は“今年一番印象的だったのはライブで純喜がボロ泣きしたことかな。過去イチ泣いたんじゃないかと”と言うと、“あれは……”と語り出した本人を川西が制し、再び與那城が“来年の豊富はやっぱりJO1のみんなで世界で会ったり、今年できなかったことを……”と語り出すと佐藤が重ねてしゃべり始め、わちゃわちゃと楽しい雰囲気に。

改めて木全が“僕はライブが本当に感動しました。自分がなぜJO１になりたかったのか再確認できましたし、大勢の方の前でパフォーマンスできて本当に嬉しかったです。来年は拓実くんが言ってたけど、僕らがいろいろなところに会いに行けたらと思ってます”と想いを噛み締めた。

河野は“ライブもそうですけど、ここではあえて言いません”と語り始め“豆と一緒やん”とツッコミが入る。“ホンマに毎日楽しすぎました。毎日がエブリディ！”と喜びを表現し、川西から“大スベりしてるやん！ 無理にボケんでええって！”とイジられつつも、改めて“本当に毎日ライブと同じくらい楽しかったです。メンバーと一緒におって本当に楽しかったし、だから来年は今年を超えて、今年よりも楽しく、今年よりも濃く、JAMと一緒に最高なステージにしたいです”と力強く伝えた。

最後に鶴房は“ダントツで１位があります。家族からの連絡です”と暴露。“僕は家族に本当に大事にされていて、それは自覚してます。だからこそ何かあれば、すぐにコーリングです。僕がふざけたら“ふざけんな！”、言葉が汚かったら“きれいにしろ”って。たぶんこれが記事になったらまた連絡が来ると思います”と家族エピソードを発表すると、“「家族の愛情に気づけた」って書いてください（笑）”と與那城が添えた。最後に“来年の豊富は、皆で地元でライブをして、地元メシを食べたいです！”と元気よく語った。

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