Cody・Lee(李)、新曲「烏托邦」リリースに合わせ、オール海外スタッフ・台湾ロケにより制作された映画のようなミュージックビデオを公開！

2024.01.17

　オリジナリティ溢れるミュージックビデオをキッカケに、海外で熱狂的な支持を集めるロックバンド・Cody・Lee(李)が、新曲「烏托邦」を本日リリース。これに合わせ、オール海外スタッフによる同曲のミュージックビデオを公開した。

　Cody・Lee(李)にとって、初の海外監督とのコラボレートとなった今作は、台湾の映像作家・劉立(Leo Liu)が、彼の制作チームを率いて監督を務めた。

　もともと、まったく面識はなかったものの、彼の映像作品のファンだったという高橋響（vo, g)が、SNSで「いつか、あなたにミュージックビデオを撮って欲しい」とダイレクトメッセージを送ったことがキッカケとなった、今回のプロジェクト。まだ歌詞も確定していないデモ音源の段階から、台湾へ音源を共有し、日本でのレコーディングを進めていったCody・Lee(李)と、送られてくるごとに完成度が高まっていく音源を基に、ミュージックビデオの構想を膨らませ、プロットをブラッシュアップさせていった劉立(Leo Liu)。

　海を越えてのオンラインミーティングを重ね、映像イメージを作り上げていった２組は、撮影当日、台湾・樹林區で初めて直接会い、そのまま撮影をスタートさせた。

　台湾の音楽カルチャーを体現する劉立(Leo Liu)のチームならではの、樹林區の混沌としたロケーションと、優艶なライティング。現地俳優陣と、自らスタイリングを行なう力毅（g）をはじめとしたメンバーの個性が調和することで完成した、会心のミュージックビデオ。

　昨年は初の海外ライブを行ない、大型フェスティバルのメインステージにも立ったCody・Lee(李)は、今年に入っての初ライブを広州・上海で実施するなど、いよいよボーダレスな活動が加速。そのマイルストーンとなるであろう、今回の劉立(Leo Liu)とのコラボレート作品は、彼らの海外での更なる飛躍を予見することができる注目作だ。

■Cody・Lee(李)「烏托邦」ミュージックビデオ[NEW!]

https://youtu.be/5RxaXgV1yn0

■Cody・Lee(李)「烏托邦」ストリーミング/ダウンロード[NEW!]

https://kmu.lnk.to/utbx

ライブ情報

Cody・Lee(李) presents
『ようこそ！すももハイツへ 3LDK -2024-』

会場：東京キネマ俱楽部

３月16日（土） Cody・Lee(李)／ダウ90000／Daoko
３月17日（日） Cody・Lee(李)／芸人・アーティスト各１組の出演は後報

チケット一般発売日：１月27日（土） 10:00～

問い合わせ：HOT STUFF PROMOTION(050-5211-6077／平日12～18時)

プロフィール

Cody・Lee(李)　［読み：コーディ・リー］
高橋響(vo, g) 力毅(g) ニシマケイ(b) 原汰輝(d)。2018年、大学の友人同士で結成。東京を拠点にライブを行ない、ロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、2020年には自主レーベル「sakuramachi records」（高橋の出身地・岩手県の地名から命名）立ち上げ。SNSに投稿した「我愛你」ミュージックビデオが台湾・アメリカを中心に世界中で話題を呼び、900 万再生を突破。2021年に入り、映画『サマーフィルムにのって』（監督：松本壮史/ 主演：伊藤万理華）主題歌に抜擢された「異星人と熱帯夜」など立て続けに楽曲を配信リリース。メンバーの強い個性が奏でるバンドサウンドが、聴く者の心に生活の風景を描く。