オオノシオリ、美容院に行くことをモチーフにしたポップチューン「ショートカット」をリリース! MVも公開!

 自身のネガティブな性格から“辛いことをポップに”曲にするというテーマで、聴く人の共感を呼ぶ作品を制作しているシンガーソングライターのオオノシオリが、新曲「ショートカット」を配信リリースした。

 本作は、自分の現状に不満を持つ主人公が、髪型を変えることで内面的にも生まれ変わり、より良い未来を迎えようとする前向きな内容を描いた楽曲。歌詞には、誰もが感じるであろう鬱屈した気持ちや自分自身に対する劣等感を乗り越えて、前向きに生きていこうとするメッセージが込められている。
 また、共編曲者のハマダコウキとのコラボレーションにより、ポップでオリジナリティ溢れるアレンジが加えられ、よりキャッチーなサウンドに仕上がった。

 そして、ジャケット写真のイラストをモチーフにしたミュージックビデオも公開された。カラフルな映像とリスナーに寄り添う歌詞が際立つ、夏の始まりにぴったりの映像に仕上がった。こちらもあわせてチェックしてもらいたい。

ショートカット/オオノシオリ

 オオノシオリは、Twitterなどの各SNSで自身の作詞作曲の過程を動画で投稿し、反響を呼んでいる。3月にリリースした「Premium“No”Friday」に続き、オリジナル楽曲リリースをもって本格的に活動を再開したオオノシオリの今後の活動に注目してほしい。


リリース情報

「ショートカット」オオノシオリ

2023年5月31日(水)配信リリース
配信URL:https://linkcloud.mu/b5f6ee9f

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プロフィール

オオノシオリ
 オオノシオリは2020年から現名義で活動を始めた、作詞・作曲・編曲のすべてをこなすシンガーソングライター。かつて幼なじみとアコースティックデュオを結成して関西で活動し、さまざまな音楽コンテストで賞を受賞するが、相方が就職し活動休止状態になる。ひとり途方に暮れるも音楽を諦め切れず、2020年に単身で上京し活動を始める。2021年にはMINAMI WHEELに出演。ピアニストとして堀江由衣、VRアイドルのえのぐ、『ひろがるスカイ!プリキュア』などさまざまなアーティストの楽曲レコーディングにも参加。
 しかし「自分の曲をたくさんの人に聴いてもらうにはどうすればいいか」と悩み、2022年は制作とSNSに焦点を当てた活動を通して自身の音楽性とキャラクターを模索。自宅でDTMを使って制作をする様子を撮影した「〇〇っぽい曲の作り方」というシリーズで動画を投稿したところ、その作編曲の技術と動画のポップさに反響が集まった。自分のネガティブな性格から、無理してカッコつけるのではなく、強みも弱みもすべてポップに武器に変えて、人々の共感を得られるようなアーティストになろうと心機一転。今作「ショートカット」は、2023年3月に2年ぶりにリリースした新曲「Premium “No” Friday」に続いてのオリジナル楽曲である。

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