キタニタツヤ、アルバム『BIPOLAR』を5/25発売決定！　JKアートワークも公開

2022.04.8

ヨルシカのサポートメンバーや、Ado、まふまふなどの楽曲への参加、ジャニーズWESTを始め、ジャンルを超えた数多くの楽曲提供でシーンを問わず活躍し、自身名義のシンガーソングライターとしての活動でも、今年３月まで放送されていたドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』（フジテレビ系／毎週木曜22時）W主題歌や、THE FIRST TAKE×スーパードライコラボキャンペーンへの書下ろし楽曲提供など、2022年何かと話題が絶えないキタニタツヤが、ニューアルバム『BIPOLAR』を５月25日に発売する事を発表した。

すでにアルバムが発売される事自体は発表されていたが、タイトルが５月から開催される過去最大規模のワンマンツアーと同じである事と、春に発売される事以外の情報は伏せられていた。

2021年後半より、キタニタツヤの勢いは日に日に増している。

2021年の夏にはノイタミナ×MAPPAのタッグで話題を呼んだテレビアニメ『平穏世代の韋駄天達』の主題歌を提供したり、週刊少年ジャンプの大人気漫画『BLEACH』の20周年、それを記念して開催されている原画展「BLEACH EX.」のテーマソングや展示物としての楽曲を提供し、リリース時には“BLEACH”というワードとともにTwitterトレンド入り。

2022年に入ると、３月まで放送されていたフジテレビ系ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』に異例の”主題歌２曲”を提供。すでに配信されている「冷たい渦」と「プラネテス」は両曲とも配信開始から１時間でLINE MUSICリアルタイムチャートでTOP10に入るなど、注目を集めた。

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では、アサヒビールの「スーパードライ」とのコラボレーション企画に書下ろし提供した新曲「ちはる feat. n-buna from ヨルシカ」や、「プラネテス」を披露。

また、自身名義のアーティスト活動のみならず、ジャニーズWESTや私立恵比寿中学への楽曲提供を行うなど、2022年に入り最も話題が絶えず注目を集めているアーティストの一人となっている。

そんな、今あらゆる音楽シーンを縦断して才能を発揮しているキタニタツヤのファン待望のニューアルバムには、上記にもあるアニメ主題歌「聖者の行進」やBLEACH EX.に向けた「Rapport」「タナトフォビア」、ドラマW主題歌「冷たい渦」、「プラネテス」などはもちろん、全10曲の内容となる予定で、詳細は後日発表となる。

全国ツアーは、これまでのキャリア史上最大規模の全国10ヵ所・11公演。ファイナル公演がZepp Hanedaという、こちらも自身最大規模の会場での開催となる。今年は引き続きキタニタツヤから目が離せない。

リリース情報

キタニタツヤ『BIPOLAR』
2022年５月25日（水）発売

【初回生産限定盤】
SRCL-12117～8 / 5,100円（税抜）
CD＋BD / アナログJK仕様

【通常盤 / 初回限定仕様アリ】
SRCL12119 / 2,600円（税抜）
CD only / 初回仕様封入チラシ（グッズ先行販売アクセスチケット）

ライブ情報

『キタニタツヤ One Man Tour “BIPOLAR”』
５月８日（日）神奈川・Yokohama Bay Hall
５月15日（日）香川・高松festhalle
５月19日（木）新潟・LOTS
５月28日（土）、29日（日）北海道・札幌cube garden
６月３日（金）福岡・DRUM LOGOS
６月４日（土）広島・CLUB QUATTRO
６月10日（金）宮城・仙台Rensa
６月18日（土）大阪・なんばHatch
６月25日（土）愛知・名古屋DIAMOND HALL
７月２日（土）東京・Zepp Haneda

チケット：5,500円（税込）※ドリンク代別途必要
学生の方は会場にて学生証提示で1,000円キャッシュバック

プロフィール

キタニタツヤ
1996年生まれ。バンド活動をしながら、2014年頃からボカロP「こんにちは谷田さん」としてネット上に楽曲を公開し始める。その後、高い楽曲センスが買われ作家として様々なジャンルのアーティストに楽曲提供を行いながら、自身名義のソロ活動もスタート。ソロ作品は、TOWER RECORDSの”タワレコメン”や“NE(X)TBREAKERS”、SPACE SHOWERの”RETSUDEN NEW FORCE”等に軒並み選出される。その他、『ヨルシカ』のサポートメンバーとしても参加や、バンド『sajou no hana』のメンバーとして、有名アニメーションのタイアップ曲を数多く手掛けるなど、シーンを選ばずその才能を発揮し続けている。