女性歌い手ユニットTHE BINARY、“元ぼくりり”たなかによる作詞・作曲、Production I.G制作のアニメCMソングを担当!

YouTubeを中心に活動中の女性歌い手ユニットTHE BINARYが、パチンコスロット店アイランドと、アニメーション制作会社Production I.Gのコラボアニメ・プロジェクト『ステージ・バイ・ステージ』の第2弾楽曲「ただしい感情」にて歌唱を担当することが決定した。また、11 月17日(水)22時よりTHE BINARYのYouTubeにて、『ステージ・バイ・ステージ』CMの90秒ロング・バージョンがプレミア公開されることが発表された。

「ただしい感情」は、作詞を“元ぼくのりりっくのぼうよみ”たなかが担当し、作曲をたなかと“まふまふ”や“じん”のベーシストとしても活動するシンガーソングライターの白神真志朗が担当している。
ミドルテンポでけだるい雰囲気のトラックの上にTHE BINARYの2人の歌唱とラップが心地よくマッチする大人びた印象の1曲となっている。

また、CM内でTHE BINARYはキャラクターボイスにも初挑戦し、バーチャルアーティストの井伊嶋 美沙役をmidoが、府良 わらび役をあかまるが担当している。
CMはTOKYO MXにて11月18日(木)よりオンエア。『ステージ・バイ・ステージ』第1弾楽曲「Synchronicity」(杏道 リアCV:夏吉ゆうこ)と、「ただしい感情」(THE BINARY)のサブスク配信も同日からスタートとなる。

たなか コメント
正しさについて思いを馳せることが沢山あります。生きることは日々汚れていくことであり、正しさから遠ざかっていくことである。そういう女の子のストーリーを描きました。THE BINARYのお二人に歌い上げて頂いて、曲も喜んでいます。楽しんで頂ければ幸いです。

白神真志朗 コメント
今回は主にサウンド面での参加となりました。
初めてのたなか君との共作ということで、彼と自分の表現や音楽が相互に引き出されて行く様な作品とはどういうものだろうか、と考えるところから始まりました。THE BINARYのお二人が歌って下さったことで、更に新たな表情を見せてくれたと思います。
手放しで未来を語るにはやや暗く、ただ希望を失うにはまだ早い。幾重にも重なる日常に溶け込んで、不意に思い出す様な音楽になっていたら幸いです。

THE BINARY コメント
デモテープを聞かせていただいて、楽曲の持つ大人な雰囲気やけだるさをどうやって出すか、2人でたくさん相談してレコーディングに挑みました。
たなかさんと白神真志朗さんは、とても優しく丁寧に楽曲の持つテーマや歌詞について説明してくださり、緊張がほぐれたことを思い出します。
素敵な楽曲とアニメーションに声を添えられたことを心から嬉しく思っています。

「ただしい感情」YouTubeプレミア公開URL
『ステージ・バイ・ステージ』オフィシャルサイト

リリース情報

 

プロフィール

たなか
98年生まれ。音楽家・文筆家。ぼくのりりっくのぼうよみを辞し、現在はDiosのヴォーカルとして再始動。その傍らでやきいも屋を営むなど活動は多岐にわたる。
Twitter
YouTube

白神真志朗
シンガーソングライター、ベーシスト、作曲/編曲、レコーディング・エンジニアとして活動。ベーシストとして“まふまふ”や“じん”など、様々なアーティストの作品やライブにも参加。
オフィシャルHP


THE BINARY
midoとあかまるの2名からなるユニット。
「第三のスキン」と呼ばれる3Dアバターを持ち、リアルでもバーチャルでもライブを行なう次世代アーティスト。2019年4月に、ボカロPのユリイ・カノン氏が制作したオリジナル楽曲「EgoもIdも単純に」を投稿してデビュー。リアルとバーチャルが融合されたコンテンツを複数のSNSに投稿し、 独自の世界観を創出している。
配信SINGLE「神様ハラスメント」
オフィシャルHP
YouTube
Twitter
Instagram
TikTok

最新情報

ヴォーカルや機材、ライブに関する最新情報をほぼ毎日更新!