【インタビュー】GENICが語る、新たな扉を開いた新曲での歌唱表現と、それぞれの歌のルーツ

取材・文:鈴木瑞穂(Vocal Magazine Web)

男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICが、9月7日にデジタルシングル「TALK」をリリースした。メンバーの小池⻯暉と⻄澤 呈が Da-iCE工藤大輝と初めてコライト制作した楽曲で、“会って顔を見て話そうよ”という心のキャッチボールを描いたポジティブなメッセージと、7人の多彩な歌声が耳に残る1作となっている。

初インタビューとなる今回は、卓越したダンス&ボーカルスキルを兼ね備えた彼らの「歌」に対する想いやルーツ、そして新曲での歌唱表現について聞いた。

魅力的な表現で惹きつけられる人になりたいと、歌を歌いはじめた(宇井)

──インタビュー初登場ということで、まずはGENICのみなさんの歌のルーツからお聞きしたいのですが、歌手になることを決心したきっかけは何でしたか?

宇井優良梨 私は小学校低学年のときに母の影響で浜崎あゆみさんを知って、ライブ映像を見たり歌を聴いていくうちに、自分もこんなふうに魅力的な表現で惹きつけられる人になりたいと思うようになって、歌を歌いはじめました。

雨宮翔 僕は5歳ぐらいのときにAAAさんのライブを観に行って、あんなふうに夢を与えたり、華やかなステージに立ちたいなって思ったのがきっかけで目指すようになりました。

西本茉生 小学生ぐらいの頃からずっと歌が好きで、テレビにかじりついて音楽番組とかを見ていたみたいなんです。実際にこの世界に入ろうと思ったきっかけは、EXOさんのライブDVDを見たときにカッコいいなと思って、ダンス&ボーカルを目指し始めたことですね。

増子敦貴 僕は中学生のときに清水翔太さんにドハマりしまして。福島にライブで来られたときに観に行って、こうなれたらいいなって感じたことがきっかけでした。

小池竜暉  “歌う”という環境は生まれたときからあったんですけど、実際のきっかけとしては小学3、4年生ぐらいのときに、EXILEさんのライブでATSUSHIさんの歌声に惚れて。まわりの人たちが、ATSUSHIさんの歌声で感情を揺さぶられているのがすごいなって感じたんです。自分も人に感動を与えたり勇気づけたいと、目指すようになりました。

西澤呈 小さい頃からダンスをやっていて、歌に触れる機会は多かったんですけど、始めはダンサーになりたいと思っていたんです。ダンサーとしてエイベックスのオーディションを受けたときに、一発目に“歌も歌って”って言われて(笑)。歌ったら“いいね”って言っていただけたんです。“もしかして僕の声にも需要があるのかもしれない”と感じたところから、歌も始めました。

金谷鞠杏 私も小さい頃からコピーダンス教室でEXILEさん、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEさん、E-girlsさんの曲を使って踊る練習をしていたんですが、実際にE-girlsさんのライブを見たときに、こういうふうになりたいと感じました。もともとはモデルがしたくて今の事務所に入ったんですけど、ダンスをやっていた繋がりで歌も習うようになって、アーティストを軸としてマルチに活動したいという想いから今に至ります。

最新情報

ヴォーカルや機材、ライブに関する最新情報をほぼ毎日更新!