2023年1月のVocal Magazine Webは『高いkeyの曲を歌いたい!』をテーマにお届けしました。
ここでは1月特集の記事をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください!
目次
◆【専門家監修】高い声を出す方法と、出ない場合の原因を徹底解説。ミックスボイスを育てる鍵、男女別の注意点、目的別のボイストレーニングをご紹介!
カラオケで歌うときに高い声が出ない、前は高い声が出ていたのに出なくなってしまったというお悩みはありませんか?
今回は、“ハリウッド式ボイストレーニング”を日本に持ち込み、発展させた第一人者であるボイストレーナー桜田ヒロキ先生の監修で、高い声を出す方法を解説します。
【専門家監修】高い声を出す方法と、出ない場合の原因を徹底解説。ミックスボイスを育てる鍵、男女別の注意点、目的別のボイストレーニングをご紹介!
高い声を出すために重要なポイントから、目的別のボイストレーニング、前は高い声が出ていたのに出なくなってしまった場合の改善方法まで詳しくご紹介します。
◆【プロが教える】音域チェックを行なう方法と歌いやすいキーを見つけるコツを解説
歌を練習していると、
「好きな歌のキーが合わない。カラオケで原曲キーが歌いにくい」
「自分の音域を知りたいけど、 どうやって測るんだろう」
と感じることはありませんか?
自分の音域や最適なキーを把握することは歌を歌ううえでとても重要です。
この記事では、「音域とは?」という基本的な概要から、音域チェックを自分で行なう方法、さらには自分に合ったキーを見つけて歌いやすくするコツまで詳しく紹介していきます。
【プロが教える】音域チェックを行なう方法と歌いやすいキーを見つけるコツを解説
1月特集『高いkeyの曲を歌いたい!』の第2弾は、「自分の音域をチェックする方法」。今回は、歌スク講師のひとりでもあり、ボイストレーナー&作/編曲家としても活動されている永町一樹先生が、音域チェックの方法について解説します。
◆【高い声を出す!】歌スク講師のワンポイントレッスン! ハイトーン攻略のコツを動画で学ぼう!
特集『高いkeyの曲を歌いたい』の第3弾として、オンライン・ヴォーカル・スクール『歌スク』講師による高音発声のヒントとなる動画をご紹介しましょう。
「高い声を出す」という目的を達成するためには、さまざまな要素が絡んでくるのがボイストレーニングの奥深いところ。
自分に合ったトレーニングを見つけるも良し、のどの仕組みや理論を学ぶも良し。どこかにあなたに合ったヒントが隠されているかもしれませんよ。
【高い声を出す!】歌スク講師のワンポイントレッスン! ハイトーン攻略のコツを動画で学ぼう!
ワンポイントレッスンなので、ほとんどの動画は2分程度ですから、毎日繰り返してできるものばかり。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
◆第46回:コレをやめたら高い声が楽に出せる!
連載コラム『ボイトレの???(ハテナ)にこたえる 声と歌の小泉クリニック』第46回では、高い声を楽に出す方法について執筆いただきました。
連載コラムを一部抜粋してご紹介! 高いところを歌うときは「パワー」が必要という価値観は正しく、「パワー」= 「多くの息」という「正解」が成立できていれば、高いところは気持ちよく楽に歌えるはずです。 しかしながら、今あなたが「高いところが気持ちよく歌えない」という意識を持っているのであれば「パワー」= 「多くの息」という「正解」になっておらず、「パワー」= 「力み」という「不正解」になってしまっていると言えます。力を入れれば入れるほど「力んで」しまい、「多くの息」を生み出すことができなくなっているのです。
小泉 誠司さんの連載コラム『ボイトレの???(ハテナ)にこたえる 声と歌の小泉クリニック』第46回より
◆【大特集】アーティストが使っている“Myマイク”を聞いてみた!
ヴォーカル・マガジン・ウェブ1周年スペシャル企画として、アーティストが使っている“Myマイク”を大特集!
特集を一部抜粋してご紹介! ──ライブで使っているマイクと、気に入っている理由を教えてください。 A夏目 「SHURE(シュア) / SM58」です! ライブではレコーディングと違いダイナミックマイクを使います! ライブでは大定番で、僕が中学時代に憧れてたマイクです!
【大特集】アーティストが使っている“Myマイク”を聞いてみた!
プロのヴォーカリストは、マイクをどのように使い分けているのでしょうか。宅録・配信、レコーディング、ライブなどのシーン別に愛用しているマイクと、気に入っているところをお聞きしました。
◆【Myマイク・インタビューVol.2】スカート澤部渡のマイク事情。SHURE、UPTON、AKGが登場!
『ヴォーカル・マガジン・ウェブ』では1周年スペシャル企画として、みんなの「Myマイク」を調査中! 目玉インタビュー第2弾は、スカートの澤部渡さんにお話を聞きました。
インタビューを一部抜粋してご紹介! ──レコーディングではどのマイクを使っていますか? 澤部 主に使ってるのはUPTONの251ですね。これはエンジニアの葛西敏彦さんの私物です。
【Myマイク・インタビューVol.2】スカート澤部渡のマイク事情。SHURE、UPTON、AKGが登場!
スカートの澤部渡さんに“Myマイク”のお話を聞きました。
◆【Myマイク・インタビューVol.3】meiyoのマイク事情。Chandler Limited、Audio-Technica、SENNHEISERが登場!
目玉インタビュー第3弾は、meiyoさんにお話を聞きました。
インタビューを一部抜粋してご紹介! ──昨年12月に配信リリースされた「未完成レゾナンス」のレコーディングでは、マイクは何を使いましたか? meiyo Chandler Limitedの「REDD MICROPHONE」です。いつも同じエンジニアさんに録ってもらっているんですけど、そのときのマイクは大体これって決まっています。
【Myマイク・インタビューVol.3】meiyoのマイク事情。Chandler Limited、Audio-Technica、SENNHEISERが登場!
meiyoさんに“Myマイク”のお話を聞きました。
オンライン・ヴォーカル・レッスン「歌スク」開校中
リットーミュージックが運営するオンライン・ヴォーカル・レッスン『歌スク』がスタートしています。
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