竹原ピストル、新作ミニ・アルバム『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』リリース決定&ジャケ写公開

2021.12.6

竹原ピストルが2022年2月2日(水)にミニアルバム『悄気(しょげ)る街、舌打ちのように歌がある。』をリリースすることが決定した。

8月に発売され、ロングヒットを続けるフルアルバム『STILL GOING ON』から僅か半年でリリースされる今作『悄気る街、⾆打ちのように歌がある。』は、テレビ朝日系バラエティ番組『電脳ワールドワイ動ショー』のエンディングテーマとして既にオンエアされている「せいぜい胸を張ってやるさ。」を含む新曲全5曲を収録。研ぎ澄まされた情景描写や、失意と希望を偽りなく吐露するさまが魅力である竹原ピストルの歌は、淡く眩しく未来を照らす光となるだろう。

今作のジャケット写真は、収録曲の印象から京都の街と月をイメージしたものになっている。さらに、初回限定盤には新曲5曲の撮り下ろしミュージックビデオが収録されたDVDが付属する。ミュージックビデオがパッケージ化されるのは今回が初めてであり、どういった作品が届けられるのか、監督やその内容などの詳細発表を楽しみにお待ちいただきたい。

リリース情報

竹原ピストル『悄気る街、⾆打ちのように歌がある。』
2022年2月2日(水)リリース
「せいぜい胸を張ってやるさ。」(テレビ朝日系『電脳ワールドワイ動ショー』エンディングテーマ)
他、全5曲収録

■初回限定盤(CD+DVD)
VIZL-2007 / 5,280円(税込)

■通常盤(CDのみ)
VICL-65659 / 1,980円(税込)

■アナログ盤
VIJL-60277 / 3,630円(税込)

■配信
音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて2月2日より配信開始予定。

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