ゴスペラーズの安岡 優が、８年ぶりとなるソロ名義の作品「モナリザ」を７⽉21⽇（金）に配信リリースすることが決定した。
　「モナリザ」は安岡⾃⾝が作詞・作曲を担当し、編曲にはゴスペラーズや純烈のライブサポートを担当する宇佐美秀⽂を起⽤。ギタリストLedaが奏でる物悲しいスパニッシュ調のギターに乗せ、歌い上げる壮⼤なラブバラードとなっている。

　ジャケットデザインは、上海万博で⽇本産業館ユニフォーム・キャラクターデザインを担当したイラストレーターの⼩渕暁⼦が書き下ろしたモナリザを使⽤している。

　安岡の誕⽣⽇からスタートするソロ・ライブツアー『安岡優The traveling show TOUR 2023 “モナリザ”』の直前に配信リリースされる「モナリザ」。開催まで聴き込んでライブツアーを楽しもう。

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リリース情報

「モナリザ」安岡 優
2023年７月21日（金）配信リリース

ライブ情報

『安岡 優 The traveling show TOUR 2023 “モナリザ”』

【福岡公演】
2023年８月５日（土）福岡・スカラエスパシオ
1st OPEN 16:00 START 16:30 / 2nd OPEN 18:30 START 19:00

【東京公演】
2023年８月10日（木）東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
1st OPEN 15:30 START 16:00 / 2nd OPEN 18:00 START 18:30

・出演者（全公演共通）
安岡 優、福原将宜（g） 、大坪稔明（k）、山口寛雄（b）、高尾俊行（d）、宇佐美秀文（Mp）

・チケット一般発売日
2023年７月２日（日）10:00〜

プロフィール

安岡 優

北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優からなるヴォーカル・グループ、ゴスペラーズのメンバーとして1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。
以降、「永遠（とわ）に」、「ひとり」、「星屑の街」、「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。
他アーティストへの楽曲提供、プロデュースを始め、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。
2023年８月23日にはグループ初となるEP「HERE & NOW」をリリース。 

ソロ活動としては2010年12月に刊行した映画エッセイ本『架空の主題歌』に音源９曲を付属、2013年には新曲３曲を加えた12曲構成で『架空の主題歌＆社会の窓』を各主要配信サイトにてリリース。2015年10月21日、アルバム『バラードが聴こえる』で初のCDパッケージをリリースする。
プロデューサーとしても2022年３月30日にリリースされたミラーボール星のアイドル兄弟デュオ、THE☆FUNKSの「愛の12星座」をプロデュース。
ソロライブも2009年からスタートし、2012年からは毎年開催している。