【ヴォイストレーナーインタビュー】里めぐみ(ボイスコントロール仙台/宮城)

取材・文:藤井 徹 撮影:ヨシダホヅミ

Vocal Magazine Webでは、全国各地の優秀なヴォイストレーナーさんを講師に迎え、2022年より「歌スク」というオンラインレッスンのサービスを展開してきました。残念ながら「歌スク」のレッスンサービスは2024年3月で終了となりますが、これまで同様にVocal Magazine Web誌上で歌や発声のノウハウを教えていただける先生として、さまざまな形でご協力いただく予定です。

読者の皆さんの中にも「歌を習いたい」、「声を良くしたい」とスクールを探している方は多いと思います。その際に、ぜひ「歌スク」の先生の素晴らしさを知っていただきたいと思い、各先生のインタビューやプロフィールを掲載させていただきます。読むだけでも役に立ちますし、トレーナー選びの参考にもお役立てください。

今回登場いただくのは、宮城県で「ボイスコントロール仙台」を主宰し、東北6県でのコンテストを開催するなど、さまざまな試みを行なっている里めぐみ先生です!

講師プロフィール

里めぐみ

ボイスコントロール仙台

「あがり症」を歌で克服した経験から、メンタル面に重点を置いたトレーニングを実施! 南国奄美出身で、仙台から東北を盛り上げる!

鹿児島県の奄美大島出身。高校卒業後、ヒューマンミュージックカレッジ入学。レゲエ・スカバンドTHE JAPONICANSを結成し、ニューヨークでのライブツアーを行なうなど精力的に活動。2010年に単身渡米し、アメリカ最大級『マクドナルド・ゴスペル・フェスタ』にて讃美歌を歌い、約3万人の参加者がいる中、日本人クワイヤーとして史上初の優勝を果たす。2014年、ボイスコントロール仙台を設立。自身が「あがり症」を克服した経験からメンタル面に重点を置いたトレーニングを取り入れて効果を発揮している。2022年、東北6県規模で行なうカラオケ大会『シンガーズチャンピオン』を開催。

ジャンルJ-POP、ロック、R&B、洋楽、アイドル、ラップ/ヒップホップ、民謡、ゴスペル、歌謡曲
好きなアーティストAretha Franklin、Amy Winehouse、Christina Aguilera、Jessie J、Tori Kelly、EGO-WRAPPIN、PUSHIN、Suger soul、鈴木瑛美子、ちゃんみな
趣味音楽全般、瞑想、お昼寝、サウナと水風呂

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講師からのメッセージ

歌うことを通して、音楽丸ごと楽しめるレッスンをしていきます。
聴く力がアップしていくので、同時に歌唱力もどんどん上げていくことができますよ♪
自立しやすいスタイルを目指した理論派、感覚派の方に合わせたヴォイス/ヴォーカルトレーニングです!
歌うことが好きだけどモヤモヤしている人に、ぜひ受けてほしいと思っています。

ボイスコントロール仙台

■スクール名   
ボイスコントロール仙台

■スタジオ
所在地:宮城県仙台市青葉区本町2-14-20 大貴本町ビル403
TEL:022-399-8348
E-mailinfo.voicecontrol@gmail.com

■講師   
里めぐみ(ボイストレーナー養成コース)/倉成ひろや(しっかり基礎コース)/近ひろこ(歌うまコース)/持主アキ子(オンラインおしゃべりコース)
 

■ホームページ   
https://www.voicecontrol.info/

■ブログ
https://ameblo.jp/voicecontrol-sendai/

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\「先生に習いたい!」とご興味を持った方へ/


講師インタビュー

緊張しいであがり症なのに、歌った瞬間に言語化できないぐらいの快感に心が支配されちゃって。

──里先生は仙台で教室をやられていますが、奄美大島の出身だそうですね。

 そうなんです。おばあちゃんが聴いていたのが奄美の島唄だったので、こぶしとかもいろいろあるんですけど、奄美大島でも北と南で全然違うみたいで、北だとけっこう地声で、南だと裏声を使うっていう違いがあり、歌詞を見ると、すごく背筋が凍るような歌詞があったりするみたいです(笑)。

──小さい頃から島唄に触れてきた感じですか?

 昔から聴いていたし、一緒に歌ったり踊ったりする環境でしたね。何かお祝い事があったら、「手前」って言うんですけど、「内側に幸せが来ますように」という思いを込めて、手を回しながら踊ります。沖縄のカチャーシーとちょっと似てるかな。

──島唄以外で、自分から歌おうと思ったのは?

 私は子供の頃から「あがり症(社交不安障害)」だったんです。赤面症で顔が真っ赤になるから、こんな人生嫌だなと思い悩んだ結果、小学校5年生くらいのときに「人前に立つ機会をたくさん作ろう、まず慣れよう、場数だ」って放送部に入ったんですね。そこで司会進行などでマイクを持って話す機会があって、「なんかマイクっていいな」っていう感覚に陥ったんです。そのあと中学のときに文化祭に出てCoccoの「樹海の糸」っていう曲を歌ったんですけど、すごく緊張しいであがり症なのに、歌った瞬間に言語化できないぐらいの快感に心が支配されちゃって。意味がわからないけど最高に気持ちよかったっていう経験をしてから、頻繁に歌い続けるようになりました。

──その後は、どういう感じで歌っていったのですか?

 最初は地元のカラオケ大会とか、小さなイベントに出るだけでした。本当にステージを意識して歌い始めたのは、高校卒業して上京してからですね。東京では音楽の専門学校のヴォーカル科に通っていました。そこで初めてライブハウスというところに出たり、バンドを組んだりしました。18歳くらいからですね、本格的に始めたのは。

──専門学校時代はどんな音楽をやっていましたか?

 バンド募集サイトで出会ったのが、「これからスカバンドをやりたい」というアルトサックス兼ヴォーカルの方で、その方にお誘いいただいてスカを始めたんですよね。結果的には12〜13人ぐらいの大所帯バンドになったんですけど、ここでライブの経験をたくさんさせてもらいました。

──学校ではどんな歌を?

 アンサンブルで発表会だけのものという形ですが、ベット・ミドラーさんの「ローズ」が好きでカバーしたり、ダイアナ・キングとか歌ったりしていましたね。ソウルやR&Bにはやっぱり惹かれます。スカバンドをやりながら、レゲエも好きなので、いっときはずっとそこにいたり、あとはたまたまジャズバンドの方にヴォーカルをやらないかと声をかけてもらって、一時的にちょっとジャズを楽しませてもらったりしてました。

──どんなヴォーカリストが好きですか?

 自由に枠のない形で歌われる方ですね。エイミー・ワインハウスさんとか、メロディをカチッと決めないで、その時の気持ちのままバーッと進んで歌っていくので、ソウルフルというかフリーダムだなって感じるヴォーカリストには惹かれちゃう傾向があります。やっぱりアレサ・フランクリンさんはいいです。たまらないんですよね。

──デビューはされましたか?

 スカバンドをやってたときに、 THE JAPONICANS(ザ・ジャポニカンズ)って、今でも東京で活動してるバンドなんですけど、ファイルレコードというインディーズレーベルで2、3枚CDを出させてもらいました。そのときに初めてちゃんとしたレコーディングというのを経験しましたね。

──シンガーとしてソロで活動したりは?

 一度スカバンドでニューヨークにツアーに行ったことがあったんです。その時に異国の地のエネルギーがすごく印象に残っていて、「また行きたい」と全部のバンドを辞めて渡米したんです。1年間ぐらいですかね。そこで日本人の方が運営しているゴスペルクワイヤに加入しました。で、帰国したときにソロでデビューしたいと思って曲を作り、CDを1,000枚くらいプレスして手売りしてました。活動場所は横浜と東京、たまに奄美に帰ったりしていましたね。

赤ちゃんの泣き声って安定してる……赤ちゃんを使っての研究が始まったんです(笑)。

──そして、今スクールをやっているが、東北の仙台です。こちらへはご結婚を機に移住されたそうですね。

 そうです。結婚で仙台へ嫁ぎに参りました(笑)。私が横浜の会社に勤めていたんですが、そこは奄美大島を宣伝する会社だったんですよ。「歌う記者」みたいな感じで、歌いながら宣伝してCDを売ってたりしていたんですけど、ある居酒屋さんで仙台から転勤で来ていた主人と出会って……恋に堕ちました(笑)。そのあと主人の仕事で横浜から静岡に行って。本当は奄美に連れて帰ろうかなと思ったんですけど、ちょっと逆のパターンでしたね(笑)。

──仙台に来られたのは何年くらい前ですか?

 もう10年前ぐらいになりますね。

──ヴォーカル教室は、仙台に来る前からやり始めようと思っていたのですか?

 まったく意識もしてなかったです。教えられるとも思ってなかったので。ただ、「どうして思いどおりに歌えないんだろう?」っていう思いはずっと残っていたので。うん、不思議だったんですけどね。まあ、流れに沿って結婚して出産をしたんですが、赤ちゃんはずっと泣くんですよ(笑)。

──そうですね(笑)。

 お腹すいた、寒いよーとか、寂しいよ、暑いよ、ママっていう感じの泣き声が、全部オギャーオギャーっでずっと泣くんですよね。それを聞いていて「安定してるな……」と。赤ちゃんの泣き声って安定してるし、筋肉もないのに……っていうので、赤ちゃんを使っての研究が始まったんです(笑)。たまに血管は出ますけど、共鳴しているっていうところで、そこから今まで勉強してきたヴォーカルの知識をまとめたときに、私は心理学にも興味があったので、「赤ちゃんって、うまく泣こうとか、きれいに泣こうとかしてないよな。ママに気づいてほしいから、ただ泣いてるよな」っていう、声を出す最初の理由って言うんですかね。根源というか、そういうところまでをちょっと見て、「あっ、私はうまく歌おうとするから、何かうまくいかないんじゃないか」とかっていうところにたどり着いたり、そこから「そうじゃなくなるためには?」っていうのを探すため科学に走ったり。それらにプラスして発声の勉強をしたときに、「この悩みって私だけじゃないんじゃない? ちょっとやってみようかな」ってフリーサイトでホームページを立ち上げたら、すぐ予約が埋まったんです。

──それはどういう形式でレッスンをしていたんですか? 

 自宅で始めました。まだ赤ちゃんで授乳もしていたから、主人の叔母さんに子どもを見てもらいながら、その間に「はい、レッスンしま〜す」って。部屋の一角で簡単なボイトレを始めたのが始まりです。

──ヴォイストレーナーとして活動を続けるにあたり、何か勉強したり資格を取ったりしましたか?

 はい。自宅で教えているうちに勉強が足りないなということで、東京にトレーナーの養成コースを教えてるAKIRA先生という方がいらっしゃったので、「よくわからないけど、とりあえずこの先生にお願いしよう」ってことで、解剖医学とか本当にいろんな指導をしていただきました。「教えるにあたってはもうちょっと具体的に名詞を使ったほうがいいよ」ってことで、めちゃくちゃ難しかったんですけど、何とか試験に合格しました。

──今のように事業としてスタートしたのは何年前ですか?

 だいたい8年前ぐらいで、現在の場所にスタジオを作ったのが3年前ぐらいです。自宅でやっていて、本当にありがたいことに生徒さんがいっぱいになって予約も締め切ったんです。最初は単発レッスンだったので「来たいときに来てね」っていうスタイルだったんですが、コンスタントに来てくれる生徒さんが「私と同じような仕事がしたい」と言ってくれたので、急いでトレーナー養成コースを作って通ってもらいました。ただ、「一緒に働きたい」と言ってくれたので、「うちだと部屋がないね、じゃ借りようか」ってことで、すぐにここを借りたんです。

──そちらは何先生ですか?

 ひろこ先生という、今は「歌うまコース」というのをやっています。そのあとに、いずみ先生、男性のひろや先生が養成コースに入ってくれて、今は一緒に働いています。なんか私、生徒さんの要望があって、いろんなコースができる、いろんなことができているって感じですね。最初は私が勝手に「基礎コース」とか「趣味コース」とか作ってたんですけど、徐々に独自の色が出てきて「このコースがしたい」って自分で生み出してくれるような先生だったので、「じゃあこのコースしてみたら?」、「こういうイベントしてみたら?」ってことで、どんどんホームページのページ数が多くなりましたね(笑)。

──今、こちらの教室だと年齢層などはどんなバランスですか?

 コースにもよるんですけど、だいたい20〜40代が多いですかね。ジャンルはやはりJ-POPの比率が高いですけど、最近は「ボカロやりたい」って方がすごく多いんですよ。それで、先生たちもみんな頑張っていろいろ聴いてます(笑)。

──指導の基本姿勢や、先生がレッスンで一番大事にしていることは?

 私が大事にしてるのは、まずヒアリングですね。その人が何を欲しているか、何を希望しているかっていうのを知るためにコミュニケーションを必ず取るんですけど、その日その日で変わるんです、人って。朝と夜でも全然気分が違うので、毎回来るたびに「今日はどんな気分?」みたいな話をしています。一般的に「人ってブレないほうがいい」っていう決めつけや思い込みはあるんですけど、私は「全然ブレてもいいよ」っていう。会話の中で「今日はこれが好き。今日はこの曲好き。今日はあの曲を歌いたい」とかっていうことを聞いた上で、その日のレッスンを組み立てていくんです。

──生徒さんのレベルや希望に差はあると思うんですけど、平均するとどのぐらいまで持っていこうと思っていますか?

 最初はちゃんと音程が取れる、リズムがズレないっていうところが第1ステップかなと思うんですけど、そこに行くまでにちょっと発声を整えなきゃいけなかったりするので、それがヴォイストレーニングだと思うんですね。基礎ですね。そこから飾り付け? ビブラートっていうところまでがひとつの線かなっていうイメージですね。

──その先、プロになりたいとかYouTubeで活動したりとか、そこまで進んでいる生徒さんには、どんな指導になりますか?

 これはクリエイティブな指導になっていくので、コピーじゃなくどうやってオリジナリティを出していくかっていうときに、その子の好みを知る必要があるので、まず「何が好きじゃないか?」っていうところを聞きますね。

──好きではなく、好きじゃないほう?

 好きじゃないほうです。で、ソフトを使って、声の周波数までかなり細かく測って見せるんですね。「今この周波数が出てるけど、この音好き?」って。「嫌い」、「じゃあ下げる響きをしようね。ベロを下げようね」とかして、声って目では見えないんですけど、その周波数を数値化して声色を変えていくところまでをしていきます。これが「歌うまコース」と「プロコース」でできることですね。

ゾーンに入れるためのトレーニングをすると、今まで出なかった高い音がすごい出るんですよね。

──先生がお得意なジャンルは?

 いっぱいあるんですけど、やっぱりメンタルトレーニングからグワッと上げるのがすごい得意ですね。あと、たくさん要素があるんですけど、プロで活動してる人もけっこう落ち込んでくるんですよね。「自信がない」と言って来たり。「ステージの上では自信があるように見せるんですけど、それでも他人と比較しちゃって」とか。そうならないメンタルを身につけたりとか。あとは「ゾーンに入る」と言って、思考が未来に行っちゃって「ああ、次のサビ難しいんだよな、できたりできなかったりなんだよな」とか、「さっき声がひっくり返っちゃったな」って過去に行ったりすると、歌っている最中に不快感情になったり、もしくはつまらないっていう気持ちになるんですよ。なので、ちゃんと「今」っていう自分が響いている場所にしっかりいられるかどうかっていう。このゾーンに入れるためのトレーニングをめちゃくちゃするんですけど、それをすると今まで出なかった高い音がすごい出るんですよね。それが面白いなっていうのと、あと「ミッドα波」と言って、最大の緊張と最大のリラックスの中間にある9から10ヘルツの脳波なんですけど、そこに持っていくと金メダル脳って言われてる能力がブワーって発揮できる状態になるんですよ。そこに毎回連れていくっていう指導をすると、性格が変わるんですよ。私が本当に感動するぐらい、登校拒否だった子とか、ずっとネガティブなことを言ってた人が、もう発言が全部変わるっていうぐらい変化するので、そこがたまらなく楽しいなと思ってるとこです。

──教えるのは技術だけではなく、メンタルのコントロールも自分でできるようにしていくのですね。

 そうです。最初はおっしゃってたように技術をやるんですけど、「ちょっと何かうまくいかないな、つまずくな」と思ったらすぐ脳波のほうに持って行ったあとに、また技術をすると、全然できるっていう。100%まではいかないですけど、9割くらいは大体その方向でやっています。

──少しつまづいていると感じている生徒さんもいらっしゃるでしょうからね。

 そうですね。そういう生徒さんがいらっしゃったら、すぐに来てほしい。

──また、里先生が主催して、東北限定でのコンテストを開催されているんですよね。

 はい。私の中ではすごく大きなチャレンジですね。これは、私が渡米したときとかもそうなんですけど、なんか「うまく歌っても人の心って全然動かせないよな」ってことで、うまくではなく個性……その人のオリジナル、唯一無二みたいなところを引き出せたらいいなと思っていたんです。また、東北は震災などがあったので、いろいろ盛り上げていきたいという想いと、あとはスター発掘っていう面で、ワクワクした時間を東北と一緒に過ごしたいなって。それで『シンガーズチャンピオン』という優勝賞金30万円のイベントを組みました。

──どんな内容になっていますか?

 その土地土地のキャラクターもあるんですけど、「えっ、こんな子たちが眠ってたの!?」っていうぐらい、私たちもわくわくするような出会いがたくさんありました。審査員には私やウチの先生もいるんですけども、シークレット審査員で岩手のtOmozoさんにも来てもらいます。今(2022年8月3日)、青森と秋田が終わっていて、続けて岩手、山形、宮城、福島と6県を回って予選オーディションをします。そして上位5名の方を選ばせていただき、12月4日に仙台の「誰も知らない劇場」というところでドカンと決勝戦を行なって、優勝者を選びます。すべての東北の方たちと繋がりながら、盛り上がりながらやっていきたいなと思っています。キャッチフレーズは「“わくわく”したらゴーサイン」です。

──動画もあがっていましたが、若い方が多かったですね。

 はい、「これは化けるぞ」って感じました。たぶんみんな決勝戦を意識してくれていると思うので、また予選とは違う形で来るんじゃないかなと思ってます。

──この大会は、今後も続く可能性はありますか?

 決勝戦のステージを見て「この景色をまた見たい」と思ったら、またやると思います。

──素晴らしい試みですし、期待してます。

 はい、ありがとうございます。

──では、最後にこちらをご覧いただいている方にメッセージをお願いします。

 もし、気持ち的な部分で「歌が歌いにくいな」って悩んでいる方がいたら、ぜひ私のレッスンを受けてみてください。ほんの数分で変わるかどうかと言ったら、ちょっとはっきりは言えないですけれども、ちゃんとあなたの意識とか思考回路をポジティブに変えて、欲しい技術を手に入れてもらえたらな、歌唱力を手に入れてもらえたらなと思っています。お待ちしています。


\「先生に習いたい!」とご興味を持った方へ/


講師動画紹介

ご挨拶
地声成分を増やすトレーニング
軟口蓋の上げ下げ
「ハレルヤ」讃美歌

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