取材:Vocal Magazine Web
撮影:伊賀上 悟(WEST STAGE)、ヨシダホヅミ(EAST STAGE)
EAST STAGE 出演バンド&コメント
※学年などは取材時(今年1月時点)のもの
宵と熊葛(社会人・学生混合)
宵と熊葛
リードを担当いたしました、メイと申します。一応持ってる力は全部出し切ったかなと思います。また、アレンジの本当に貴重なアドバイスをいただけたので、曲の解釈からもう一度振り返ってやり直してみようかなと考えています。本日は本当にありがとうございました。
3rdを担当してます、なゆたと言います。僕も最初緊張してたんですけど、パーカスやベース担当のイチローとライバルがすごく頼もしくて、リズムに乗りながらコーラスができました。緊張感も楽しみに変えて歌うことができたので、すごく楽しい演奏になりました。ありがとうございました。
トップ担当のももです。普段、舞台に立つとけっこう緊張しちゃうタイプなんですけど、今日は前半のセミナーのおかげもあってかそんなに緊張せず、声も出やすくて。楽しく歌えたのでよかったかなと思います。ありがとうございました。
ベース担当してます、いちろーです。先ほども挙がった通り、もうパーカスのライバルくんのこの短期間での成長がホントに目覚ましくて。「あっ、人の成長を間近で見るってこういうことなんだな」ってめちゃめちゃ感動してました。ステージも楽しかったです。ありがとうございました。
2ndを担当していました、tam.です。今回こういったライブハウスでやるのが初めてだったのですごく緊張したんですけど、まわりの人やたくさんの人に支えられてこんなに良いものができたのかなと思っています。メンバーのみなさまには感謝してます。ホントありがとうございました。
パーカス担当してました、ライバルです。すごく緊張したんですけど、終わったあと審査員の方々にたくさん褒めていただけたので、すごく自信が持てました。これからも頑張りたいと思います。ありがとうございます。
青い夜(社会人・学生混合)
青い夜
じゃすと申します。3rdコーラス、リードを担当してます。とても緊張しましたが、楽しいステージでした。ありがとうございます。
トップコーラスのますちゃんです。もうとにかく、すごい人たちの前で歌えて……しかも良いところや改善するところも見つけてくださって、本当に有益な時間をいただいたと思ってます。ありがとうございます。
2nd、3rdコーラスのらたと申します。開催前から緊張もあったので、必死になってひとりでも練習するみたいなこともすごく貴重な経験でした。一生懸命練習することによって、歌詞だったり原曲の良さっていうのを改めて感じることができたので、とてもありがたい経験になりました。ありがとうございました。
ベースを担当してました、みつると言います。人前で歌うこと自体が久しぶりだったので純粋に楽しかったなっていうのもありますし、どんな練習方法でやっていけばいいのかというありがたいフィードバックもいただけて、またこういった場で歌えるよう次に繋げていけたらと思います。ありがとうございます。
リードと2ndコーラスを務めました、まつりです。ご縁があってこの舞台に立たせていただいて、みなさんと歌えたことがホントに嬉しかったです! あと講評をいただく機会ってなかなかないので、すごく貴重な時間だったなと思います。ありがとうございました。
ボイパをしておりました、ぱーしーです。ホントにステージ楽しかったです。それだけじゃなく、偉大な方々からフィードバックもいただけて。自身の改善点も見つかったので、このバンドだけじゃなく、今後のアカペラ生活にも活かしていきたいと思っております。ありがとうございました。
Z a d d y(桜美林大学 桜唄)
Z a d d y
3rdを担当しているちひろです。自分はいつも基本はパーカスをやるんですけど、このバンドで3rdを初挑戦しました。とても緊張したんですけど、めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
パーカス担当してます、りゅーとです。今回トップバッターということでめっちゃ緊張したんですけど、バンドらしい演奏ができて、会場全体を盛り上げられたのかなって感じはしていて。パーカスとしてもちゃんと土台を保てたのかなと思ってます。楽しかったです。
リードのあつしです。これだけ大舞台に立つのは初めてぐらなので、全然緊張してないと思ったんですけど緊張しましたね(笑)。でも、やっぱりこれだけのところに来る人たちはみんな音取れるし、ノリが良くてよかったなって思います。ありがとうございました。
ベースのMikeです。講評で辛口をいただいて、「うわぁぁ!」って思ったり(笑)。でも楽しいステージでしたし、観客のみなさんにも楽しんでもらえたので、引き続き頑張っていきたいなと思いました。今日はありがとうございました。
2ndのくま。です。普段は3rdとベースばっかりなんですけど、今回ヤロバンで初めての2ndをやらせていただきました。このような機会をいただけて、お客さんもノリも良くて、こっちも緊張はあったんですけど、程よい緊張と空気感でとても楽しめました。ありがとうございました。
1stとこのバンドの作譜を担当してます、なかたくです。一番手っていうのもあって、まあこのバンドではそれはあるあるっちゃあるあるなんですけど、すごく楽しませてもらってよかったです。でも審査員の方々がセミナーで言ってたことをあまりにも意識してしまった部分もありました(笑)。特に最後のノリのことなんかは、1曲目に通じる部分もあって。「こういうふうにできたらいいよね」とか、みんなのノリ感がまだ共有できてないなって感じる部分もあるので、すごく勉強になりました。まだまだ個性を引っ張り出せるところがたくさんあるバンドなので、今後も楽しみにしててください! ありがとうございました。
彼岸過ぎまで(慶應義塾大学WALKMEN)
彼岸過ぎまで
ベースの五十嵐仁です。場慣れしてなくてけっこう緊張しちゃうことが多いんですけど、今日も緊張はしたんですけど、今のところの精一杯は出せたかなという感じで、楽しく演奏できました。ありがとうございました。
2ndのArareです。ちょっと本番は緊張しちゃったんですけど、講師の方から貴重なお話を聞けて、これからもっと成長していこうと思いました。ありがとうございました。
トップのゆうきです。緊張もしちゃったんですけど、伸びしろとかも見つけていただいて、これからまだまだ頑張っていけるところはたくさんあるかなと思いました。ありがとうございます。
パーカスのコウスイ。と言います。 自分はパーカスを始めてまだ間もなくて、今回のステージを楽しみながらも、先生方の講評にもあったように課題もたくさん見つかったので、そこを直していけたらなと思ってます。
リードのおだかゆうです。まだ結成してから日が浅いバンドなんですけど、ステージを重ねるごとにどんどん成長してるなって自分たち自身で思うところもあるし、僕自身も今日は今までのステージで一番楽しめました。先生方からいただいたコメントはしっかり練習に反映させて、もっとレベルアップしていきたいなと思います。ありがとうございました。
3rdのゆーとです。ライブ出れて楽しかったです! ありがとうございました!
偏愛症候群(桜美林大学 桜唄)
偏愛症候群
1stのひろかです。第一部でありがたいことをたくさん聞けたぶん、なんか余計緊張してしまって(笑)。ステージ上で「どうしよう」って思いながら歌ってた部分もあったんですけど……まわりを見たらみんながいて、すごく心強く感じました。楽しく、はじけて、良いパフォーマンスができたんじゃないかなって思います。本日はありがとうございました。
2ndのよだはるです。個人的に「ココ難しい」としていた部分があって、緊張もあってちょっと震えながらでしたけど(笑)、なんとかギリギリできたかなと。いろいろアドバイスもいただけたので、今後に活かしていきたいなと思ってます。ありがとうございます。
3rdをやりました、りかこです。すごく豪華な人たちというか、審査員の方もそうですし、演者の方が目の前で見ていてすっごく緊張したんですけど、逆に「うまい人たちがいるから、自分たちを観てもらおう!」と思って意気込んでやりました。ちゃんと世界観を崩さずに演奏できたのでよかったです。ありがとうございました。
リードをやらせていただきました、しろやまんと申します。一部で図々しく前に出て《タクシー タクシー》ってたくさん言わせてもらって(笑)。それもあって、本番は「あっ、これがタクシーか!」って思われることへのプレッシャーや緊張で……、も〜〜〜〜ね(笑)。まあまあまあ、でも頑張りました! 桜美林大学 桜唄っていう部活なんですけど、全然まだまだ世に出てなくて……私たちをきっかけにちょっとでも知ってくれたら嬉しいなって、そのために今日は頑張りました。ありがとうございました。
ベース兼タクシーの運転手役をやらせていただいた、りくです。「地獄タクシー」のセリフやMCだったりを、自分が運転手役として世界観を作ってやろうっていうことで、今日は審査員や豪華なゲストのバンドさんもいらっしゃって緊張の中、なんとか頑張ってできたと思います。とても素晴らしい機会をありがとうございました。
パーカスをやりました、ちひろです。私たち偏愛症候群は、日々精進しようという心意気で日頃から頑張っているのですが、今回のライブでは、しっかりと自分たちの実力を最大限に近いところまで見せられたのではないでしょうか。と、私は問いたい! ……ふざけてごめんなさい(笑)。楽しかったです! ありがとうございました。
Nova Stella(東京学芸大学Infuni)
Nova Stella
チェンジリードでリードと低めの音を担当してます、こころと申します。今日はコンテストに出場する側じゃなくて、ゲストとして呼んでいただいた場面ではあるんですけど、すごく緊張して。でも、私たちの武器としているコーラスとかそういった部分を前面に押し出して、楽しく演奏ができたんじゃないかなと思っています。これからも精進して参りますので、応援よろしくお願いいたします。
チェンジリードで主に高い音を歌っているりさこです。私たちはメドレーの曲をたくさんやっているので、いろんな曲をお客さんに楽しんでいただけたら嬉しいなと思ってます。本日は講評もいただき、これからまた練習を頑張っていきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。
チェンジリードで高い音から低い音までわりと全音域を担当している、のっちと申します。今日は偉大なバンドの方々と同じステージに立たせていただいて、緊張したんですけど、とても光栄でしたし、楽しんで演奏することができました。まだ1年生の同期バンドということで、けっこう褒めていただけることも多いんですけど、今日はそれだけでなく、私たちに普段ないような専門家の視点からアドバイスをいただけてとっても参考になりました。それを最大限に活かしてこれからも頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました。
チェンジリードでリードと全音域を担当しています、てまちゃんです。今日はもうすごく楽しくて、気持ちよすぎて……なんか全人類アカペラを始めたらいいんじゃないかなって思うぐらいホントに気持ちよかったので、もう、みなさんに感謝しています!(笑) 今日の舞台を用意してくださって、ありがとうございました!
チェンジリードでわりとベースとか低めの音域を担当しています、まなみんです。今日はステージで披露して、こんなにお客さんにノリノリノリになっていただけて、審査員の方々にも素晴らしい講評をいただけて、こんなにいい機会はないなと考えています。今後も私たちNova Stellaは頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、Infiniもよろしくお願いいたします!
きくのつゆ。(社会人・学生混合/ex.琉球大学うたゆん×東京農業大学Voice-emotion)
きくのつゆ。
ボイパのこーのせつ。です。やっぱり審査員の方が見える状態でライブをするっていうのは緊張しますね(笑)。 ゲストとして出させてもらってるからこそ、より緊張感があるというか。いや〜、すごく良い経験をさせていただきました。もう、かくたさんとかのアドバイスもすぐ入れてやっていきたいと思います!
3rdコーラスのカイです。審査員の方がいたのでやっぱり緊張したんですけど、でも会場の雰囲気だったり、審査員の方からの言葉を聞いて、僕たちの雰囲気みたいなものは伝えれたのかなと感じたので、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
2ndのアサミです。講評いただいて「あっココもっと気を付けなきゃな」って思うところもやっぱりあったんですけど、でもそれよりも、一応このグループで伝えたかったことが伝えきれて。「感動した」みたいなことを言ってもらえたのが嬉しかったので、また頑張っていきたいと思います。
リードのこーこです。プロの方に審査してもらうという重圧がだいぶありまして(笑)。緊張はしたんですけど、照明が当たって歌い始めると、自分の気持ちに向かうことができて。伝わればいいなと思っていたので、お三方から「続けてほしい」といったお褒めの言葉もいただけて、とても嬉しく思っています。これからも頑張ります。
1stのアミです。演奏後のトークで「自分が(大学を)卒業するまでは少なくともやるよ」って(メンバーが)言ってたので、「あっ自分にかかってるのかな?!」とか思いつつも、このバンドが大好きなので、できれば続けていきたいなと思っています。より魅力を増していけるよう、今回いただいたアドバイスをしっかりと考えながら練習を続けていこうと思います。ありがとうございます。
ベースのカワセソウタです。自分はそんな上手じゃなくて、どちらかというといつも練習で怒られちゃってるような下っ端なんですけど……(笑)。(「いやいやいやいや!」とメンバーからツッコミが入る)今日は音響トラブルとか緊張もあって、出しきれなかった部分もあって……「まだまだこんなもんじゃないぞ!」と。自分が言うのもなんですけど、こーこさんもっとうまいですし、すごいバンドなので、これからも頑張って練習してリベンジしたいなと思います。ありがとうございます。
The Boogie City(早稲田大学Street Corner Symphony)
The Boogie City
※The Boogie Cityのメンバーは、終演後すぐに移動だったので、コメントはありません。代わりに『アカペラスタイルvol.2』インタビューから、ステージでの見どころを語ってもらった部分を掲載します。
『JAM』を経て、今また新しいことを年明けから準備してきました。これまでやってきた曲でも、また全然違ったものになってきているので、すでにThe Boogie Cityを聴いたことがあるという方にも、新規性をもって聴いていただけるんじゃないかと思っています。(Takumi、Yusuke)
今日演奏する新曲に関しては、リードとして今までになかったようなフェミニンさもあって、新しい雰囲気をお客さんに見せられると思うので、楽しみにしていただきたいです。(Yuna)