奇妙礼太郎、菅田将暉とSundayカミデをゲストに迎えた 「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」ライブ映像を期間限定公開!

奇妙礼太郎が、今年音楽活動25周年というアニバーサリー・イヤーを記念したスタジオ・アルバム『奇妙礼太郎』を発売した。

 発売日である6月21日(水)には、アルバム収録曲「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」で奇跡のコラボレイションが実現した菅田将暉、アルバム『奇妙礼太郎』プロデュースも手掛け、黎明期より活動を共にする盟友Sundayカミデをゲスト・アーティストとして迎え、東京キネマ倶楽部で一夜限りのスペシャルライブを開催。

 そのライブから、初披露となった「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」のライブ映像が、YouTubeにて公開された。

奇妙礼太郎 – 「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」 at キネマ倶楽部(7月25日までの期間限定公開となります)

https://youtu.be/IWEX2f0NUpo

 「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」は、これまでメディアの場やお互いのライブの現場などで交流を重ねてきた菅田将暉をフィーチャー、ミドルテンポの軽快なビートに掛け合う二人のチル系ラップから、憂いのあるメロウなメロディへと盛り上がりをみせていく、美しくも儚いミドルチューン。ミュージックビデオに、女優の杉咲花が出演していることも大いに話題となっている。

 アルバム『奇妙礼太郎』は、音楽活動25年で初となる奇妙自身がアルバム全曲の作詞・作曲に携わり、プロデュースは、黎明期より活動を共にする盟友Sundayカミデ。「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」、「春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)」、「HOPE feat. ヒコロヒー」のコラボレイションを含む全10曲が収録される。奇妙の真骨頂とも言える、無駄な音を削ぎ落としたアコースティックな楽曲やブルージーな曲、軽快なスカ調の曲までバラエティに富んだ内容となっている。

 作品は初回限定盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)の2形態発売(ビクターオンラインストア盤は予約終了)。初回限定盤のDVDには、2022年6月25日に開催された『たまらない予感』ツアーファイナル・東京 キネマ倶楽部公演の模様を収録。前作アルバム『たまらない予感』に収録された11曲に加えて未発表曲「公園で」を加えた全12曲、1時間にも及ぶライブ映像となっている。迫力のある、初の映像作品となる今作をぜひチェックしていただきたい。

 また、東京・名古屋・大阪のタワーレコードでのミニライブ・ジャケットサイン会も開催される。7月22日(土)タワーレコード渋谷店でのミニライブは、全国タワーレコード各店およびタワーレコード オンラインでご購入された方全員が配信視聴することができ、1週間のアーカイブ配信も実施される。

 そして、活動25周年を記念した初の日比谷野音単独公演を9月17日(日)に開催。この日限りの特別編成での演奏が予定されている。

作品詳細やリリースイベント情報は、先日のスペシャルライブのオフィシャルライブレポートと合わせて、ぜひ下記のニュースをチェックしてほしい。

最新情報

ヴォーカルや機材、ライブに関する最新情報をほぼ毎日更新!