【インタビュー】半﨑美子、『うた弁4 you』のこだわりと歌に向き合う独自のスタイルを語る。“誰かの悲しみは、ほかの誰かの悲しみを治癒する力を持っている”
全国のショッピングモールでライブを行ない、“ショッピングモールの歌姫”と称されるシンガーソングライター・半﨑美子。さまざまな土地を巡って、たくさんの人々との出会いを重ね、その想いを糧に真摯に歌を届けてきた。約1年ぶりのニューアルバム『うた弁4 you』には、「手紙」をテーマに制作した8曲を収録。大切な人への言葉を紡ぐ歌は、自分に向けられているようでもあり、自分の気持ちを代弁してくれているようにも聴こえ、想いを歌にしてきた半﨑美子ならではの作品となった。『うた弁4 you』でのこだわりから、ショッピングモールでの経験、作曲方法まで、歌に向き合う独自のスタイルをひもとく。
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