和傘職人さん写真:児玉卓也(オーダマッチランド)
鈴華ゆう子が『Vocal Magazine Web』にて、2年間にわたり執筆した連載コラム『唄いろは』の書籍化が決定! 自ら「和のうたいびと」と称するように、自らのルーツである詩吟や詩舞を取り入れた歌唱スタイル、MCを含めたフロントマンとしてのステージング、衣装やメイクなどの自己プロデュース、さらに和楽器バンドのファンには嬉しいMV制作の舞台裏など、唯一無二の「鈴華スタイル」がたっぷりと語っています。
今回、新刊著書『唄いろは』の発売を記念して、鈴華ゆう子モデルの「ミニ和傘」を含む下記内容を加えた完全受注限定生産セットの販売も決定! 同ページより、ご購入の予約応募をいただけます。購入をご希望される方は、商品概要・詳細と応募要項をご覧いただき、下記の購入希望フォームよりご応募ください。
『唄いろは』完全受注限定生産 特装版(岐阜ミニ和傘セット)
・定価:38,500円(本体35,000円+税10%、送料込み)
※発送は日本国内のみとさせていただきます。
・セット内容:
①書籍『唄いろは』(一般販売されるものと同一)
②鈴華ゆう子モデルの岐阜ミニ和傘(専用箱入り)
※全3種よりご希望の絵柄をお選びいただけます
③特別小冊子
④鈴華ゆう子直筆サイン入りメッセージカード
・販売予定数:50セット
※販売予定数を上回る応募をいただいた場合は抽選とさせていただきます。先着順ではございませんので、ご了承ください。
・発送時期:11月8日(金)より1ヵ月程度
※岐阜ミニ和傘を、受注・決済後に和傘職人さんにより手作りで1本ずつ製作しますため、大量生産ができず、完成までにお時間を頂戴しております。発送準備ができましたらご連絡を差し上げますが、現時点で正確なお届け日時がお伝えできませんことを、予めご了承ください。
・販売:株式会社リットーミュージック
◎ご購入の流れ
1. 下記応募フォームへアクセスし、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、岐阜ミニ和傘の希望デザインをご記入のうえ、応募期間内にご送付ください。応募フォームをお送りいただいた時点では購入確定ではございません。応募多数の場合は厳正なる抽選にて選ばせていただきます。
応募期間:2024年9月27日(金)12:00〜10月3日(木)14:00
こちらの募集は締め切らせていただきました。たくさんのご応募をありがとうございました。
2. 購入可能となったお客様へ、10月4日(金)に弊社より商品購入サイトへのアクセス情報をメールでお送りします。
3. 購入可能メールを受け取ったお客様は、送付メールの内容に沿って、リットーミュージックの販売サイト「T-OD」の購入者限定ページより【10月8日(火)23:59まで】にご購入手続きをお願いいたします。
4. 決済確定後より、岐阜ミニ和傘の製作が開始となります。職人さんによる1本ずつの手作りで丁寧に制作いたしますので、商品発送の連絡があるまで楽しみにお待ちください。
5. ミニ和傘の完成後、書籍その他のセット商品とあわせて発送させていただきます。
【応募にあたっての注意事項】
必ずお読みください
※応募期間は1週間となっておりますので、ご注意ください。
※ご応募は1回のフォーム送信につき1セットとさせていただきます。デザイン違いなど商品を複数購入ご希望の際には、お手数ですが購入希望ごとの応募フォーム送信をお願いいたします。
※セット商品の分売はいたしておりません。また梱包・発送は1セットごとになりますので、セットを複数ご注文の場合も1セットごとの配送とさせていただきます。
デザインA:「和楽器バンド」のロゴが入ったもの(2020モデル ver.2)
デザインB:薄紫に文様が入ったもの(2020モデル ver.1)
デザインC:黒地に紅白の文様(2023モデル)
鈴華モデル 岐阜ミニ和傘について
デザインA(写真左):「和楽器バンド」のロゴが入ったもの(2020モデル ver.2)
デザインB(写真右):薄紫に文様が入ったもの(2020モデル ver.1)
デザインC(写真中央/奥):黒地に紅白の文様(2023モデル)
デザインAは和楽器バンドのロゴ入りです。
美濃手すき和紙を使用した繊細な表現力。
デザインB、Cには家紋が施されています。
内側から見たところ。
専用の箱が付属します。
鈴華ゆう子が実際にステージや撮影で使用してきた岐阜和傘をベースとした、ほぼ同デザインのミニ和傘を3種類ご用意させていただきました。通常の蛇の⽬傘は全⻑(持ち⼿組む)74cm、傘部直径115cm、⾻本数46本。今回のミニ和傘は全⻑約27cm程度で、およそ36%のサイズです。
鈴華モデルの和傘を製作している和傘CASAの監修のもと、河合幹子さん(仐日和)、前田健吾さん(傘骨屋)、長屋一男さん(長屋木工所)の3名によって1本ずつ丁寧に作られます。
◎岐阜ミニ和傘を製作していただく職人の方々
轆轤(ロクロ)製作:長屋一男(長屋木工所)
美濃地方で採れる貴重なエゴノキから、和傘の頭と可動の付け根に使われる部品=ロクロを製作します。長屋さんは現在、日本で唯一の和傘の「ロクロ職人」です。
傘骨製作:前田健吾(傘骨屋)
和傘の骨は竹で作られています。竹を丁寧に削って割いていき、親骨と小骨を1本ずつ糸でつないでいきます。前田さんは2023年に3年間の修業を終えて独り立ちした、若い世代の職人さんです。
張り製作:河合幹子(仐日和)
和傘の仕上げとなる張りを行なうのは、河合幹子さん。今回のミニ和傘の元となった鈴華モデルのデザインも手掛けています。
完全受注限定生産 特装版に同梱される特別小冊子には、3人の職人さんによる和傘の製作工程を取材した様子も掲載!鈴華モデルの美麗な写真も掲載された完全受注生産特装版のための特別な一冊です。