【インタビュー】浜口飛雄也(moon drop)、ラブストーリーを描き、感情のままに歌う。自身が大事にしている温かい想い
1月19日(水)、“愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド”、moon dropが1stフルアルバム『この掌がまだ君を覚えている』を発売した。アルバムには全11篇のドラマチックなラブストーリーが詰め込まれており、この作品を耳にすればきっと、自身の恋愛と重なって胸がキュンとなる1曲に出会えるだろう。今回はそんなmoon dropからラブソングの生みの親・浜口飛雄也(vo)が登場。アルバムにおけるラブソング・ライティングから、ラブソングを生み出すきっかけとなった浜口のヴォーカル・ルーツ、そしてライブを軸に活動を続ける彼らのステージにかける想いについてじっくり聞いた。
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